2024年9月15日(日)『相葉マナブ』今日の食材は“筑陽(ちくよう)なす”です。
今日は新企画“出張お料理塾”「なすとツナ缶と納豆のカレー」の作り方を紹介します。
相葉雅紀さんと、サポートメンバーの小峠英二さん(バイきんぐ)、岡部大さん(ハナコ)と共に、老舗割烹店「日本橋ゆかり」の三代目・野永喜三夫さんから、旬のナスを使った料理を学ぶ新企画です。
今日の食材は、肉質がやわらかくてどんな料理にも合う“筑陽なす”
『相葉マナブ』は、「ニッポンを元気に!!を合言葉に」相葉雅紀さんがサポートメンバーと共に、日本各地を訪れ 旬の食材を収穫したり、その食材を使って料理を学ぶ グルメバラエティ番組です。
2013年4月21日から放送が開始されて、11年以上続く人気番組です。
番組で紹介された“旬のなすレシピ”の中から、ここでは 麺を使わない「なすとツナ缶と納豆のカレー」の作り方を紹介します。
【なすとツナ缶と納豆のカレー】レシピ
超簡単!まるで2~3日煮込んだようなカレーが、5~6分で出来上がる。
「なすとツナ缶と納豆のカレー」の材料
材料:2人分
・ナス:2本
・ツナ缶(オイル漬け):1缶
・水:200mL
・めんつゆ(3倍濃縮):40g
・カレールー(2種類ブレンドがおすすめ):30g(15g×2かけ)
・納豆(大粒):1パック(50g)
・ごはん
・あさつき
「なすとツナ缶と納豆のカレー」の作り方
【1】
・ナスはヘタを落とし、ガクの部分をそぎ切りする。
・縦半分切り、1~2cmの角切りにする。
【2】
・火をつけない鍋にナス、ツナ缶(オイルごと)を入れる。
・強めの中火でナスがしんなりするまで炒める。
※ 油入りツナとナスを合わせ食べごたえを出す。
【3】
・水、めんつゆ、刻んだカレールー(2種類)を入れて煮る。
・ひと煮立ちしたら納豆を加え、さっと煮る。
※ メーカーによってスパイスが違うのでカレールーを2種類入れることでスパイスが混ざって味に深みが出る。
※ 納豆を入れると旨味とコクがアップする。
【4】
・器にごはんを盛りカレーをかけて、小口切りにしたあさつきをのせる。
“なすとツナ缶と納豆のカレー”出来上がり
本日紹介されたレシピ
今日の食材「筑陽なす」とは
「筑陽(ちくよう)」という品種のなすは、一般的ななすよりも、長くてボリュームがあります。
果肉はやわらかくジューシーで、ほんのりとした甘味と、なすの風味があります。
どんな料理にも合うので、焼きなす、天ぷら、煮物など幅広い料理に使えます。
今日は『マナブ!出張お料理塾』
老舗割烹店「日本橋ゆかり」の三代目・野永喜三夫さんから、旬のナスを使った料理を直接学ぶという新企画!
相葉マナブでおなじみの野永喜三夫さんのプロフィール。
「日本橋ゆかり」三代目・野永喜三夫
■名前:野永喜三夫(のなが きみお)
■生年月日:1972年2月26日
老舗日本料理店「日本橋ゆかり」の長男として生まれる。
■出身:東京都
■1991年3月、服部栄養専門学校卒業
■1991年4月、株式会社「菊乃井」入社
ミシュランガイド3つ星和食料亭「菊乃井」三代目主人・村田吉弘氏に師事し修行
■1997年、25歳で「日本橋ゆかり」に戻り、三代目店主となる。
■2002年、「料理の鉄人JAPAN CUP 2002」で総合優勝
■2015年7月、ミラノ国際博覧会にて 日本料理の腕前を披露。
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日本橋ゆかり
東京駅や日本橋駅より徒歩約3分の好立地にある「日本橋ゆかり」
親子3代にわたって宮内庁への出入りを許された老舗名門店です。
外観は重厚感がありますが、ランチメニューはお手頃価格からコース料理まで豊富に揃っていて、絶品料理が気軽に味わえます。
相葉マナブ【なすとツナ缶と納豆のカレー】レシピ まとめ
今日は新企画『マナブ!出張お料理塾』、相葉雅紀さんが、小峠英二さん、岡部大さんと共に、老舗割烹店「日本橋ゆかり」の三代目・野永喜三夫さんから“筑陽なす”を使った絶品レシピを学びました。
旬のなすレシピ、「日本橋ゆかり」、筑陽なすについてまとめました。
ここでは「ナスとツナ缶と納豆のカレー」を紹介しました。その他のレシピはこちら。
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春夏秋冬の旬の野菜を使ったレシピを食材ごとに紹介しています。大人気の『釜-1グランプリ』レシピも掲載!
【番組情報】
テレビ朝日系『相葉マナブ』
放送日時:毎週日曜日 18:00-19:00
MC:相葉雅紀
メンバー:小峠英二(バイきんぐ)・岡部大(ハナコ)
今日のゲスト:「日本橋ゆかり」三代目・野永喜三夫
今日の食材:筑陽なす