2024年9月29日（日）『相葉マナブ』今日のテーマは「旬の産地ごはん“梨”」
番組で紹介された梨のレシピを紹介します。
今回のロケ地「千葉県船橋市」は全国有数の梨の生産地です。
相葉雅紀さんと、メンバーの小峠英二さん（バイきんぐ）、澤部佑（ハライチ）、そしてゲストに菊池風磨（timelesz）を迎えて、千葉県船橋市へ。
『相葉マナブ』は、2013年4月21日から放送が開始されて、11年以上続く人気番組です。
「ニッポンを元気に！！を合言葉に」相葉雅紀さんがサポートメンバーと共に、日本各地を訪れ 旬の食材を収穫したり、その食材を使って料理を学ぶ グルメバラエティです。
番組で紹介された“梨メニュー”の中から、ここでは「梨醤油たっぷりの鮭のムニエル」の作り方を紹介します。
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本日紹介された料理
ここでは「梨醤油たっぷりの鮭のムニエル」を紹介。
【梨醤油】レシピ
相葉マナブおなじみ「日本橋ゆかり」3代目・野永喜三夫さんが教えてくれるレシピ。
梨を使った万能だれをたっぷりつかった鮭のムニエルです。
「梨醤油」の材料
材料：つくりやすい分量
・梨：1個
・レモン汁：大さじ1
・白だし：大さじ2
・塩：小さじ1/2
「梨醤油」の作り方
【１】
・梨は4等分に切って、芯をとる。
※ 皮はついたままでOK
【２】
・フライパンにレモン汁を入れ、皮のついた梨をすりおろす。
・白だし、塩をフライパンに入れる。
※ 野永といえばコールドスタート！
※ 皮を下にしてすりおろすと最後まできれいにすれる。
※ 最初にレモン汁を入れると すりおろした梨の色がきれいに仕上がる。
【３】
・ゴムベラで混ぜながら中火強にかけ、沸いてきたら中弱火で10～15分ほど煮詰める。
【４】
・粗熱をとり、冷蔵庫で1時間ほど冷やすと完成。
「梨醤油たっぷりの鮭のムニエル」のレシピ
旬の生鮭に梨醤油をたっぷりかけて、少し酸味のある梨醤油とバターの組み合わせが絶品！
今までにない万能だれの梨醤油といただく新しい鮭の味です。
「梨醤油たっぷりの鮭のムニエル」の材料
材料：2人分
・梨醤油：大さじ8
・生鮭：2枚
・小麦粉：大さじ2
・バター：20g
・梨醤油
・青ネギ
「梨醤油たっぷりの鮭のムニエル」の作り方
【１】
・生鮭は半分に切り、それぞれの裏表に大さじ1ずつの梨醤油を絡める。
・冷蔵庫で1時間程おく。
※ 梨醤油が鮭のムダな水分やくさみをとってくれる。
【２】
・梨醤油をさっと洗い落とし、キッチンペーパーで水気をとる。
・薄力粉をまぶす。
【３】
・フライパンにバターを入れ中火にかけ、溶けてきたら鮭を並べる。
・溶けたバターをスプーンで鮭にかけながら両面こんがりと焼く。
※ バターを上にかけながら焼くと火が均一に入りふっくら仕上がる。
【４】
・器に盛り、梨醤油をたっぷりかけ、お好みで小口切りした青ネギをのせる。
「梨醤油たっぷりの鮭のムニエル」の完成！
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今日の食材『梨』について
今回の食材「梨」の旬は、品種によっても違いがありますが、８月中旬頃～10月頃までです。
梨は9割近くが水分で、爽やかな甘さとシャキシャキとした食感がおいしですよね。今が旬の梨は秋のデザートにぴったりです。
今日のロケ地は
千葉県は、梨の「収穫量」「栽培面積」「産出額」の三つが揃った梨の三冠王です。
今日のロケ地、船橋市の梨は「船橋のなし」と呼ばれ贈答用としても多く用いられるほどで、全国有数の梨の生産地です。
今回の梨の種類
今回お世話になる農家さんが育てている梨は「豊水」と「かおり」という品種。
「豊水」は糖度が高く酸味と甘みのバランスが良く味も濃厚です。
「かおり」は食べ頃になると 名前のとおり豊かな香りがします。大きいものは１kgを超えるものもあるほど。生産量が少なく地元でしか流通していないため「幻の梨」と言われているのだそうです。
相葉マナブ【梨醤油たっぷりの鮭のムニエル】レシピ まとめ
今日は「旬の産地ごはん“梨”」をテーマに、MCの相葉雅紀さん、マナブメンバーの小峠英二さん、澤部佑さんが、ゲストの菊池風磨さんと共に、千葉県船橋市の梨農家さんを訪れました。
おいしい梨を使った料理の中から、ここでは「梨醤油たっぷりの鮭のムニエル」を紹介しました。
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【番組情報】
テレビ朝日系『相葉マナブ』
放送日時：毎週日曜日 18:00-19:00
MC：相葉雅紀
メンバー：小峠英二（バイきんぐ）・澤部佑（ハライチ）
今日のゲスト：菊池風磨（timelesz）
今日の食材：梨
