日向亘「Get Ready!」スペード役はホリプロで仮面ライダー！本名やプロフィールは？

1月8日（日）TBS放送　日曜劇場『Get Ready!』が始まります。

正体不明の闇医者チームが「生きる意味」を問う、異色の医療ドラマで、今から始まるのを楽しみにしています。

出演者の中で気になるのが、ハッカーのスペード役を演じる日向亘さんです。

日向亘さんは、仮面ライダーリバイスに出演していた、ホリプロ所属のイケメンの俳優で、『Get Ready!』で更に人気が爆上がりしそうです。

そこで、日向亘さんのプロフィールや過去の出演作品についてまとめました。

日向亘（Get Ready!スペード役）ってどんな人

『Get Ready!』は、妻夫木聡さんと藤原竜也の豪華共演で話題となっていて楽しみですが、2人に負けず劣らずのイケメンで、かっこいいと注目されている若手俳優、スペード役の日向亘さん

日向亘のプロフィール

日向亘の本名

日向 亘（ひゅうが わたる）は芸名で、本名は 鍛治原 日向（かじはら ひゅうが）です。

本名の名前が、芸名の苗字です。確かに「日向」は、名前でも苗字でも違和感がなくて、かっこいい名前ですね。

「亘」という芸名は、漢字が「一日一つ」と読めることから「実直に一つ一つのことを取り組んで大成してほしい」という願いが込められているそうです。

日向亘のデビューのきっかけ

日向亘さんのデビューのきっかけは、「ホリプロメンズスターオーディション」です。

2019年、日向亘さんが14歳のとき、所属事務所のホリプロが開催したオーディションで、6468人の中からグランプリに選ばれました。

1997年に、藤原竜也さんが 14歳11か月で最年少グランプリを獲得してから、最年少の記録は今まで更新されることはありませんでした。

22年ぶりに、日向亘さんが最年少グランプリ記録を1ヶ月更新して、デビュー当時から注目を浴びていたそうです。

日向亘（Get Ready!スペード役）出演の作品

日向亘さんのデビュー作は、ホリプロオーディションの副賞でした。

WOWOWのドラマと映画の連動作品で、どちらにも出演しています。

日向亘のデビュー作『太陽は動かない』

2020年6月、『太陽は動かない』で、藤原竜也さん演じる主人公、鷹野一彦の高校生時代を演じました。

役を演じるにあたり、藤原竜也さんの過去の作品を何度も見直して、話し方やしぐさなどを研究して撮影に臨んだそうです。

端正なルックスと、演技力、アクションで「すごい新人が現れた」と注目されました。

14歳という若さですが、作品に臨む姿勢もすばらしいですね。

日向亘の2作目『姉ちゃんの恋人』

2020年10月、フジテレビ放送の、有村架純さん主演のドラマに出演。

有村架純さんの、3人の弟の中の次男、高校2年生の安達優輝役を演じました。

共演した長男役は、King & Prince髙橋海人さんだったことから、日向亘さんもジャニーズ事務所と思う人が多くいたようです。

日向亘の3作目『仮面ライダーリバイス』

2021年～2022年、『仮面ライダーリバイス』で、五十嵐大二 / 仮面ライダーライブ役を演じました。

仮面ライダー生誕50周年記念作品で、テレビドラマと劇場版とシリーズ制作されています。

日向亘さんは事務所に入ってすぐに掲げた目標が『仮面ライダー』で、オーディションで役を獲得したそうです。

やっぱり仮面ライダーは若手俳優の登竜門というイメージもありましたし、幼い頃から特撮系の作品はたくさん見ていて中でも仮面ライダーが大好きでした。

引用元：FAST

最初に掲げた目標を、しっかりと達成するのが素晴らしいですね。

『仮面ライダー』や戦隊ものを演じてから、どんどん役の幅を広げていって人気俳優となった人はたくさんいます。

特に『仮面ライダー』シリーズからは、オダギリジョーさん、菅田将暉さん、佐藤健さん、竹内涼真さん、福士蒼汰さん、吉沢亮さん、要潤さん など、そうそうたる顔ぶれです。

日向亘さんの、これからも期待できて楽しみですね。

日向亘の4作目『Get Ready!』

『仮面ライダーリバイス』のシリーズ化で何作も出演していますが、役柄では『Get Ready!』のスペード （白瀬剛人）役で4作目となります。

天才ハッカー、スペードはハッキングによって、エースやジョーカーたちの手助けをする役どころです。

日向亘「Get Ready!」スペード役、まとめ

着実に出演作を増やして、役柄の幅を広げている日向 亘さん。これからもますます活躍していきそうですね。

『Get Ready!』のスペード役も楽しみですが、今後の活躍にも期待したいです。