日本テレビ系『有吉ゼミ』で放送される「工藤阿須加 楽しい農園生活」、今回は【工藤農園】秋の大収穫SPです。
工藤阿須加さんは【工藤農園】を営んでいて、俳優業と農業の二足のわらじ生活を送っています。
そんな工藤阿須加さんが現在の農業を行っている「工藤農園」や、工藤阿須加さんの出身大学、農業を始め理由についてまとめました。
- 工藤阿須加の「工藤農園」の場所はどこ?
- 工藤阿須加は農業大学出身
- 工藤阿須加が農業を始めたのはなぜ?
工藤阿須加の現在
工藤阿須加はさんは、10月6日からWOWOWでスタートする『ゴールデンカムイ』に月島軍曹役で出演。
民放でも10月11日からテレビ朝日系のドラマ『無能の鷹』に 雉谷耕太役で出演します。
俳優業が忙しいと農業は大丈夫?って思ってしまいますが、俳優業と農繁期ができるだけ重ならないように調整しているそうです。
さすが、俳優にも農業にもどちらも真剣に向き合っている工藤阿須加さん。
“半農半俳優”を続けている工藤阿須加さんは、冬季は俳優業が増えるかもしれないですね。
工藤阿須加の「楽しい農園生活」
『有吉ゼミ』では工藤阿須加さんの農業生活を定期的放送しています。
10月7日に放送されるSPでは「とうもろこし1000本を大収穫祭り!」に間宮祥太朗さんが助っ人として参加します。
間宮祥太朗さん、体力ありそうなので力強い助っ人になりそうですね。
収穫されたとうもろこしは、しっかりと販売されたようですね。食べたかった…。
??緊急告知??
毎年恒例となりました、工藤阿須加さんのトウモロコシ販売??
本日7/29(月)11時より、いちやまマート徳行店限定で数量限定販売をいたします???品種は味来という柔らかくジューシーな??で、今シーズンラストの販売となります!数量限定となっておりますので、お求めの方はお早めに?? pic.twitter.com/TFkYeuDtBh
— いちやまマート (@Ichiyamamart_PR) July 29, 2024
「工藤阿須加農園」の場所はどこ?
工藤阿須加さんのは、2021年から山梨県北杜市で農業を始め、『FARMAN 井上農場』の1区画で「工藤阿須加農園」を営んでいます。
なぜ山梨県で農園
工藤阿須加さんは埼玉県の出身ですが、山梨県を農園の場所に選んだ理由は次のように語っています。
山梨県は名水に恵まれ、日照時間も長く、農業に適していて、暮らすにも気持ちが良い場所。役者を続けるにあたり東京から2時間というアクセスの良さも魅力でした。
引用元:Y-charge
山梨県で農業を始めることを決めて場所を探しているときに、地元の不動産屋さんが、井上農場を紹介してくれたそうです。
工藤阿須加農園の野菜
10歳年上の「井上農場」の井上能孝さんを、人生でも農業でも先輩として慕い、井上農場の研修生として本格的い農業を学び、農園の1区画をもたせてもらったといいます。
そこで、年間15種類ほどの野菜を育てて販売もしています。
《??入荷予告??》8/12(金)数量限定?#工藤阿須加 さんが育てた山梨県産オーガニックとうもろこし「#ドルチェドリーム」店舗限定で発売??どうぞお楽しみに?
#山梨県産 #井上農場 #ビオセボン #biocbon
↓販売店舗・日時・本数は下記を予定しています pic.twitter.com/vW9EtlVlDL— Bio c’ bon ビオセボン (@Bio_c_Bon_Japon) August 11, 2022
?? 阿須加農園 情報 ??
あす 10月4日(火)12:00?
ひまわり市場にてジャガイモ200パック販売??#工藤阿須加#阿須加農園#工藤農園 pic.twitter.com/0Euko21Az8
— 工藤阿須加SUPPORTER (@kudo_asuka_81) October 3, 2022
父親・工藤公康も農業にハマった
“半農半俳優”を両立しているとはいえ、東京と山梨県を行ったり来たりというのは、やはり大変ですよね。
どうしても仕事で畑に行けないときは家族に作業をお願いすることもあるといいます。
工藤阿須加さんは現在 独身なので、農作業を手伝っているのは、元プロ野球選手の投手とした活躍した父親・工藤公康さんでしょうか。
工藤パパは、息子の影響で農作業にハマったようです。
畑で野菜を育てるようになったのは、俳優として活躍する長男の阿須加さんがきっかけだった。3年ほど前から山梨県北杜市で農業を行う阿須加さんの畑を、休日に手伝っていたら、その面白さに魅了され、今では自分の畑を持つように。
引用元:GOETHE
息子の影響で自分の畑をもった工藤公康さん、親子で農業を楽しんでいるのは微笑ましいですね。
工藤阿須加さんは、畑に行けないときでも安心できるのではないでしょうか。
工藤阿須加は農業大学出身
工藤阿須加さんの出身高校は「東京学館高等学校」、大学は「東京農業大学」を中退しています。
高校生3年生のときに、リンゴ農家の木村秋則さんの著書『奇跡のリンゴ』を読んで感動。
農業家になることを目指して「東京農業大学」へ進学したといいます。
しかし、在学中から役者の道へと進み、農業に興味をもってはいたもののそのまま離れることになりました。
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俳優の工藤阿須加さんも、農業をやっている工藤阿須加さんも、どちらもかっこいいですね。
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工藤阿須加が農業を始めた理由
工藤阿須加さんは、幼い頃から食への興味があったといいます。
父親がプロ野球選手ということから、母親は食事に人一倍気を遣っていたそうです。
そんな食にこだわる家庭環境の中で、毎日食べるものは体を作る基本的なものだからこそ きちんと考えて選ばないといけないと学んだそうです。
コロナ禍をきっかけに農業を始める
農業を始める直接のきっかけになったのは、コロナ禍になったことでした。
撮影休止などで役者としての仕事が減り、自分自身と向き合う時間が増えたことで、改めて農業への思いに向き合ったといいます。
「家族や友人に何かあったときに守ってあげられる場所を作りたい」
「お金があったら…時間ができたら…」と考えていたのでは間に合わないと思ったそうです。
お金や時間に余裕ができるのを待って、40歳や50歳になってしまったら、結局何もできないかもしれないと思って、思い切って始めることにしました。
引用元:Y-charge
子どもの頃からの環境と、農業を目指して農業大学を選んだこと、そしてコロナ禍で自分と向き合う時間が増えたこと、これらのすべてのことが「工藤阿須加農園」を始めた理由のようです。
まとめ:工藤阿須加の「工藤農園」
俳優をしながら、本格的に「工藤農園」で農業をを続ける工藤阿須加さんについてまとめました。
- 工藤阿須加さんは俳優業と農繁期ができるだけ重ならないように調整している。
- 「工藤農園」の場所は、山梨県北杜市『FARMAN 井上農場』の1区画。
- 子どものころから食に興味を持ち、農業家を目指して農業大学へ進学。
- 在学中から役者の道へ進み大学を中退。
- コロナ禍をきっかけに農業への気持ちに向き合い本格的に農業を始める。
工藤阿須加さんは、自分や仲間が楽しむためだけではなく、ちゃんと育てた野菜を販売して多くの人に食べてもおうと、真剣に農業に取り組んでいることがわかりますね。
俳優と農業のどちらかに偏ることなく両立していくことが、工藤阿須加さんの俳優としての仕事も農業の仕事もどちらにもよい影響となっているようです。
父親の工藤公康さんも、息子の手伝いをしているうちに、自分の畑を持つようになって親子で農業を楽しんでいるのが素敵ですね。