2024年9月5日（木）『DAIGOも台所～今日の献立何にする？～』のレシピ紹介。
本日の料理は【イタリア風サーモンフライ】です。
料理は「ほぼ初心者」のDAIGOがプロの先生をお手伝いしながら、調理の基本やプロのコツを学びます。
月～木曜日は、視聴者のお悩みに沿った“推し料理”をプロの料理人が提案。
【今日のお悩み】
息子は魚介が苦手で、唯一食べられる魚は鮭です。でもレパートリーは塩焼き、ムニエル、フライくらいしかなくて…。魚苦手でもおいしく食べられる鮭料理教えてください！
そこで 今日のテーマは「子供が喜ぶ鮭料理」です。
テーマに応えて辻料理専門学校の大西章仁先生が考案した「イタリア風サーモンフライ」のレシピを紹介します。
DAIGOも台所「イタリア風サーモンフライ」のレシピ
今日の献立は「イタリア風サーモンフライ」です。
「イタリア風サーモンフライ」の材料
材料：２人分
・サーモン：2切れ（200g）
・トマト：1個
・バジル：10枚
・パルメザンチーズ（粉）：大さじ1
・小麦粉：適量
・溶き卵：1個分
・サラダ油：大さじ1/2
・パン粉：適量
・バター：10g
・バージンオリーブ油：適量
・塩：適量
・こしょう：適量
※ カロリー：410Kcal（1人前）
※ 塩分：1.3g（1人前）
「イタリア風サーモンフライ」の作り方
【１】
・トマトは縦半分に切って3mm厚さに切り、バジルはせん切りにする。
【２】
・サーモンは皮を取り、片側の側面に切り込みを入れ、バジルの半量を切り込みに入れる。
※ 皮をひっぱりながら包丁を動かして皮をはがす。
※ 切り込みを入れるのは皮がついていない方側。
※ バジルの量は閉じたときにはみ出さない程度。
【３】
・溶き卵にサラダ油、塩ひとつまみ、こしょうを加えて混ぜる。
【４】
・サーモンの両面に塩、こしょうをし、両面にパルメザンチーズをふって押さえ、小麦粉、【3】、パン粉の順につける。
※ チーズはとれないようにしっかり押さえる。
※ 切り開いてる方は小麦粉とパン粉をしっかりとつける。
【５】
・フライパンにバージンオリーブ油適量とバターを熱し、泡が細かくなったら【4】を入れて中火で1分30秒焼き、焼き色がついたら裏返し、更に1分焼き、網の上に取り出す。
※ 切れ目が入ってる方を下にして焼いていく。
【６】
・器にトマトを並べて塩、こしょうをして少量のバージンオリーブ油をかけ、【5】を盛り、残りのバジルをのせる。
「この食感の軽さは何だろう？口の中をフライがフライしている（飛んでいる）みたいです（笑）。中がフワフワで衣が軽くて、バジルをサンドしているから香りもいいですね。本格的なレストランの味。これはぜひ作ってみてほしいです！」
辻調理師専門学校・大西章仁先生の紹介
- 名前：大西章仁（おおにし あきひと）
- 出身：香川県
- 専門ジャンル：西洋料理
- 好きな食べもの：シュークリーム、プリン、うどん
大西先生は「帽子が高いのがかっこいい！」という理由で西洋料理に決めたとか。
知識とユーモア、話し方がとっても上手で「飽きない授業」「寝ない授業」で学生から大大人気だそうです。
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大阪校を卒業後、フランス校に留学、なんと25歳という若さで 辻調フランス校に職員として勤務していたそうです。
フランス時代は金髪にしていたこともあるそうです。
若い頃の大西先生カッコいいですね。
休みの日には覚えたフランス語を使って食べ歩きに出掛けていたそうです。
【番組公式レシピ本】
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DAIGOも台所「イタリア風サーモンフライ」まとめ
『DAIGOも台所』で放送された「イタリア風サーモンフライ」のレシピを紹介しました。
【番組情報】
テレビ朝日系列『DAIGOも台所』
放送日時：月～金 13:30～
