カズレーザーと学ぶ【えのき氷】作り方:脂肪燃焼きのこエノキタケの効果的な摂り方

カズレーザーと学ぶ【えのき氷】作り方:脂肪燃焼きのこエノキタケの効果的な摂り方 テレビ番組
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8月27日(火)日本テレビ系『カズレーザーと学ぶ』

毎回ためになる情報を教えてくれる『カズレーザーと学ぶ』、この日は脂肪燃焼させる美やせのきのことして「エノキタケ」を紹介していました。

エノキタケを効果的に摂る方法として「エノキ氷」の作り方、効果的な食べ方などを解説。

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エノキタケの効果

エノキタケを紹介してくれたのは、きのこ研究の第一人者、東京農業大学 学長:江口文陽さん。

きのこ研究40年、きのこを毎日食べて、自分で開発したきのこ入りの化粧水を使い…「生まれ変わったら“きのこ”になりたい」という、きのこ愛が強すぎ先生です。

エノキタケの効果

エノキタケの脂肪燃焼効果の実験で、食事内容と運動量を変えないで3ヶ月エノキタケを摂取し続けた結果、なんと内臓脂肪が激減するという研究結果が!

普段の生活に、エノキタケをプラスするだけでこの効果、スゴすぎますね。

エノキタケの効果的な摂取方法

ただいくらエノキタケを大量に食べ続けても、効果が出ない人もいます。そこがエノキタケの弱点。

エノキタケは硬い細胞壁に囲まれているため、中の栄養分を吸収できないまま便として排出されてしまうことが多いのです。

エノキタケの栄養分を効果的に摂取するには、20~30回しっかりと噛んで食べる必要があります。

しかし、そんなに噛んでられない!という方に効果的な方法が「えのき氷」です。

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「えのき氷」の作り方

エノキタケの硬い細胞壁という弱点を克服する方法が「えのき氷」です。

【材料】
・エノキタケ
・水



【作り方】
(1)エノキタケを丁寧に細かく切り分けます。

(2)切ったエノキタケと水をミキサーに入れて、しっかりと撹拌します。

※ 撹拌はなめらかなペースト状になるまでしっかりと!エノキタケの細胞壁が細かく砕かれて栄養が吸収しやすくなります。

(3)撹拌したエノキタケを鍋に入れて、弱火でじっくりと1時間煮込みます。

(4)弱火でじっくり1時間煮込みます。

かなりドロドロ状態。
※ じっくりと煮込むことで、エノキタケの旨味や栄養成分がしっかりと溶け出していきて摂取効果が高まります。

(5)煮込んだエノキタケを冷ましてから、氷の型に流し込みます。

(6)冷やし固まったら出来上がり

※ 冷凍することで、有効な摂取効果が生のエノキタケに比べて約13倍もアップします。
※ 料理に入れたり、スープやお茶などに利用します。

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えのき氷をつくるのが面倒な人は

作り方は簡単だけど「1時間も煮込んでられない!」とか「20回以上も噛んでられない!」という方には、出来上がりの「えのき氷」や、ミキサーの手間を省いた「えのきパウダー」などもあります。
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まとめ:カズレーザーと学ぶ【えのき氷】作り方

『カズレーザーと学ぶ』で放送されたエノキタケの効果・摂取方法、「えのき氷」の作り方についてまとめました。

  • エノキタケを食べるだけで内臓脂肪が減る。
  • エノキタケは硬い細胞壁に囲まれているため栄養分を効果的に摂取できない。
  • 20~30回しっかりと噛んで食べる。
  • えのき氷を作って料理やスープ・お茶に入れて取り入れます。
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