デコピンは大谷翔平には塩対応で真美子さんには懐いてデレデレってほんと？

メジャーリーガー大谷翔平選手の愛犬・デコピンが、大谷翔平選手に塩対応だと話題になっています。

そして、大谷選手の妻・真美子さんにはデレデレな様子をみせていることから、デコピンの中では 大谷選手よりも真美子さんの上という位置づけなのではないかと言われています。

テレビで見るデコピンは大谷選手に塩対応しているようには見えません。

そこで どういうことから塩対応だと言われているのか調べてみました。

デコピンは大谷翔平に塩対応？

8月29日、ドジャーズの本拠地でのオリオールズ戦、始球式にデコピンが登場。

捕手を務めた大谷翔平選手のもとへ、迷いなく一直線に走るデコピンが可愛すぎると評判になっています。

【可愛すぎ】大谷翔平の愛犬・デコピンが始球式に登場！ユニフォームを身にまとい”飼い主”のもとへ一直線pic.twitter.com/frq0Z3c5kv

— ライブドアニュース (@livedoornews) August 29, 2024

うまくいったあとのハイタッチもめちゃめちゃ可愛い！

デコピンの活躍に大谷選手は「ファーストピッチは僕が緊張していたけど、なんとかきれいに決めてくれて良かった」と語っていました。

実は この日のために練習を「3週間くらいしました」とのこと。

出典：SponichiAnnex

大成功の喜びのハイタッチ！満面の笑顔の大谷選手とデコピンも嬉しそうに見えます。

これを見る限りとても塩対応には見えませんね。

ネットの反応

しかしSNSでは、デコピンの大谷選手への対応について違う感想があるようです。

…そうなの？

どうして大谷選手より妻の真美子さんの方が上だと思われているのでしょうか？

デコピンは真美子さんにデレデレ？

デコピンが大谷翔平選手よりも真美子さんに懐いていると言われているのは、ドジャーズスタジアムのVIPルームで、真美子さんがデコピンを抱いて試合観戦している姿が見られたことからです。

出典：中日スポーツ

デコピンが真美子さんの腕の中で リラックスしてウトウトしているように見えますね。

ネットの反応

大谷選手に抱っこされているときは、デコピンが「緊張している」「表情が険しい」という意見がありますね。

でも本当のところはどうなのでしょうか。

犬の習性は縦社会

犬のもともとオオカミを飼育用に改良された動物なので、オオカミの群れで生きる習性を受け継いでいると言われています。

その考え方からいくと、家族を群れとして、その中で従うリーダーや自分の立ち位置を見極めているといえます。

犬が人をなめているときの態度

自分（犬）よりも人の方を下に見ている場合は以下の行動がみられるそうです。

ただ、近年はオオカミ的な習性がどのくらい犬に受け継がれているのかが疑問視されているようです。

専門家の間でも犬に対しての意見は分かれているようです。

犬の種類や個別の性格によっても違いがあると思うので、犬のすべてがこうだとは言い切れないでしょう。

ただ、デコピンは大谷選手に塩対応でも、決して舐めているわけではなく むしろ忠実だと言えます。

デコピンは大谷に塩ではなく忠実

デコピンに関して言えば、大谷選手の命令には忠実（なのかな？）に従っているように見えます。

塩対応というよりも、大谷選手をボスとして緊張感を持っているように思います。

ボスとしてはデコピンにかなり甘い感じはありますが、大谷選手は緩急がしっかりとしてやるときはやる！というストイックさをデコピンも理解しているのではないでしょうか。

甘やかしてくれるけどけっして舐めてはいけない人という認識はあると思います。

逆に真美子さんには、厳しいことを言わない優しいママとして安心しきっているように見えます。

まとめ：デコピンは大谷翔平に塩対応

大谷翔平選手の飼い犬デコピンが、大谷選手には塩対応なのに、真美子さんにはデレデレしていると言われていることについてまとめました。

決して塩対応というわけではなく、やるときはやるストイックさをデコピンも理解しているのではないでしょうか（…と思う）