GACKT 病気を疑うほどの性欲の強さと性欲の減退、病院の診断結果が驚き!

GACKT 病気を疑うほどの性欲の強さと性欲の減退、病院の診断結果が驚き! アーティスト
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11月24日(金) フジテレビ放送『人志松本の酒のツマミになる話』に出演したGACKTさん

ゲストがお酒を飲みながら、普段言えない疑問や悩みなど「酒のツマミになる話」を本音で語る番組です。

最初の話題は「病院の検査で笑ってしまう診断結果」

そこでGACKTさんが、自身の「病気かと思うほどの異常な性欲」と「病気かと思うほどの性欲の減退」そして「病院での診断の結果」について語りました。

1つ目の話題に入る前に、GACKTさんはすでに梅酒ソーダ割りとテキーラ14杯、テキーラは1瓶飲みほしちゃうの?という驚きのペースの早さ!

『人志松本の酒のツマミになる話』GACKT

テキーラってこんなペースで飲んでいいお酒なの?

出演者のお笑いコンビ千鳥・大悟さんから「もうちょっとペース落としましょうよ」と言われるほど。

お酒の勢いもあっての話だったのでしょうか。

番組の中で語ったGACKTさんの、病気かと思うほどの「性欲」「性欲の減退」、そして「医師の診断結果」についてまとめました。

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GACKTの病気かと思うほどの「異常な性欲」

話題は「病院の検査で笑ってしまう診断結果」ですが、性欲の話になったきっかけは、千鳥・ノブさんが「精子」の話題を振ったことからです。

生殖機能が正常かを確かめるためお笑い芸人数組で「精子」の顕微鏡検査を行ったそう。

すると精子に人柄が出たようで「大悟の精子には一匹だけデカいのが錦鯉みたいにぐわーっと動いていた」と暴露して一同爆笑。

そこでGACKTさんが「松本さんって性欲強いんですか」と質問したのに対し、松本人志さんは「弱くはないでしょうね~。還暦になっても実はそんなに変わってなくて」と返答。

千鳥・大悟さんから「GACKTさんは強いんですか?」と聞かれると

「僕、めちゃめちゃ性欲あったんですよ。10代の頃から30代の終わりまで性欲が異常で、病気じゃないかと思ってたんですよ」とあまりにも素直に答えるGACKTさん。

自分で、病気だと思うほどの異常な性欲っていったいどんなんでしょう。

なんだか笑ってしまいますが、GACKTさんにとっては深刻なことだったようですね。

GACKTの病気かと思うほどの「性欲の減退」

そして、病気だと思うほどの「異常な性欲の強さ」が、今度は急激に落ちたそうです。

GACKTさんは「40歳をこえてから急に性欲が落ちちゃって、落ちたら落ちたで また病気なんじゃないかと思って」と言います。

別に「歳を取るとそんなもんなんだな~」と思う程度の話のような気もしますが、あまりにも急激にってことだと、やはり心配になるのでしょうか。

松本人志さんのように、還暦になっても変わらない人が身近にいて話を聞いてしまうと、なおさらかもしれませんね。

GACKTさんは「急になくなって、自分の半身がなくなっちゃったみたいな感じで」とかなり深刻に悩んだようです。

いろんな方に相談して、エイベックスの松浦(会長)さんにも相談したところ、松浦さんは「テストステロンを調べた方がいいよ」と言って、専門医を紹介してくれたそうです。

テストステロンとは、筋肉質な体型など「男性らしさ」を構成するために重要な男性ホルモンです。

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病院で驚きの検査結果

そして病院で検査をし結果

「僕はここらへんじゃないかと思っていたら・・・」

右手→常人の低い位置
左手→僕はこのへん(常人より下)
GACKT

「常人の数値より低いかと思っていたら、ここだって言われたんです」

左手→常人の高い位置
右手→僕はここ(頭の上を超えちゃってる)
GACKT

今までがあまりにも高過ぎで、急激に落ちても まだまだ通常のかなり上だったというほどの高さ。

スタジオの一同も爆笑でしたw

テストステロンが高い人の特徴

テストステロン値が高い人は、目標を決めて達成しようとする意欲や実行力が優れているという特徴があるようです。

そして、テストステロンには、 異性を惹きつけるフェロモンを発生させて、ドーパミンという興奮作用のある物質を増やす効果があるようなので、GACKTさんのテストステロンが高いのも納得ですね。

テストステロンを人並み以上に増やすには、規則正しい生活でストレスを溜めない生活習慣、日々の食事に気を配りトレーニングを行うなど、健康的な生活を続けることで高くなるそうです。

身体的な特徴としては、男性も女性も、人差し指と薬指を比べて薬指の長い人がテストステロン値が高いといいます。

薬指が短くても諦めることはありません。テストステロンは努力で上げることができます。

小さい目標にチャレンジして成功して自信がついて、もう少し大きな目標に成功してさらに自信を強めていくことでテストステロンは増えていくそうです。

そして規則正しい健康的な生活習慣が大事ですね。

良いことずくめのようにも思いますが、あまりにも高すぎるとGACKTさんのように「病気?」と思ってしまうかもしれないので、やはりほどほどが良いのでしょうか。

そして40歳をこえるとテストステロンが減少するのは普通のことで、低下しすぎると男性の更年期症状となり、自律神経失調症のような症状があらわれるそうです。

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歳を取ると女性の好みがうるさくなる

2019年2月、日本テレビ放送の『しゃべくり007』に GACKTさんがゲスト出演したときにも、「オッサンになったなぁ」と年齢を重ねての変化について語っていました。

女性については「昔は性欲優先だった」そうで、言い寄ってきた女性みんなに「僕も好きだよ」と対応していたといいます。

歳を取って一番感じることは「女性の好みが、めちゃくちゃうるさくなった」とのことで、好みのタイプではない女性にはハッキリ断るようになったそうです。

いや、その方がずっと良いでしょう!

言い寄ってきた女性みんなに「僕も好きだよ」なんて対応していたら、トラブルの原因にもなりかねないですよね。

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GACKT 「病気を疑うほどの性欲」まとめ強さと性欲の減退

『人志松本の酒のツマミになる話』に出演して、自分の「性欲」について赤裸々に語ったGACKTさん。

  • 10代の頃から30代の終わりまで、病気かと思うほど異常な性欲だった。
  • 40歳をこえてから、病気かと思うほど急激に性欲が落ちた。
  • 病院でテストステロンの検査をしたら、診断結果は常人よりもかなり上だとわかった。
  • 歳を取って女性の好みがハッキリして、タイプじゃないと断るようになった。

テキーラを1本空けるハイペースで飲んでいたGACKTさん。それでもいつもと全く変わることなく、冷静に淡々と語っていました。

そして話の内容はぶっちゃけ過ぎていて面白すぎます。

GACKTさんが酔っていたのかどうかもわからないですが、爆笑話だということはわかっていたのでしょうか。

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