2024年9月25日（水）『DAIGOも台所～今日の献立何にする？～』のレシピ紹介。
本日の料理は【カボチャと蓮根のカレー】です。
料理は「ほぼ初心者」のDAIGOがプロの先生をお手伝いしながら、調理の基本やプロのコツを学びます。
月～木曜日は、視聴者のお悩みに沿った“推し料理”をプロの料理人が提案。
【今日のお悩み】
DAIGOも台所のおかげで月に一度“季節のカレー”を作る習慣が我が家に爆誕！さーて、秋はどんなカレーを教えてくれますか？
そこで 今日のテーマは「秋のカレー」です。
テーマに応えて考案された推し料理３品の中で、今日は辻料理専門学校の大西章仁先生が「カボチャと蓮根のカレー」のレシピを紹介します。
おまけレシピで、以前の放送で山本ゆりさんが教えてくれた「混ぜカレー」のレシピも紹介しています。
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DAIGOも台所「カボチャと蓮根のカレー」のレシピ
今日の献立は“秋の野菜”を使った「カボチャと蓮根のカレー」です。
「カボチャと蓮根のカレー」の材料
材料：２人分
・かぼちゃ：150g
・れんこん：80g
・鶏ひき肉：80g
・クミンシード：小さじ1/2
・赤唐辛子：1/2本
・バージンオリーブ油：大さじ1
・小麦粉：大さじ1と1/2
・カレー粉：大さじ1/2
・ブイヨン：350ml
・おろしにんにく：小さじ1/3
・おろししょうが：小さじ1
・トマトジュース（無塩）：100ml
・塩：適量
・ご飯：適量
※ カロリー：566Kcal（1人前）
※ 塩分：2.9g（1人前）
「カボチャと蓮根のカレー」の作り方
【１】
・かぼちゃは1cm幅に切る。
・れんこんは皮をむき、縦半分に切って2mm厚さに切り、水にさらして水気をきる。
・赤唐辛子は種を取る。
【２】
・フライパンにクミンシード、赤唐辛子、バージンオリーブ油を入れて中火にかける。
・泡が出てきたら弱火にして香りと辛みを出し、鶏ひき肉、塩ひとつまみを加えて中火で炒める。
【３】
・【2】を弱火にして小麦粉を加えて炒め、カレー粉を加えて香りを出し、ブイヨンを少しずつ加えながら溶きのばす。
【４】
・【3】にかぼちゃ、れんこん、おろしにんにく、おろししょうが、トマトジュース、塩小さじ2/3を加えて強火で煮立てる。
・アクを取り、蓋をして中火で5分煮る。
【５】
・器にご飯を盛り、【4】をかける。
“カボチャと蓮根のカレー”完成！
「カレーの辛さがピリッときたところに、トロッとしたかぼちゃの甘みがきて、味のバランスがいいですね。クミンの香りも本格的で、すごくおいしいです！」
山本ゆりの「混ぜカレー」レシピ
以前の『DAIGOも台所』の“ボクでもできる金曜日”で、山本ゆりさんが教えてくれた「混ぜカレー」のレシピです。
卵をくずして豪快に食べるのがゆりさんのおすすめ。
カレールーを刻むときは、まな板にペーパータオルを敷くと色移りしません。
「混ぜカレー」の材料
材料：２人分
・玉ねぎ：1/4個（50g）
・カレールウ：2変（50g）
・合いびき肉：80g
・サラダ油：小さじ1
・水：300ml
・トマトケチャップ：大さじ1
・顆粒和風だしの素：小さじ1
・塩：少々
・こしょう：適量
・ご飯：400g
・卵：2個
・ウスターソース：適量
※ カロリー：645Kcal（1人前）
※ 塩分：4.5g（1人前）
「混ぜカレー」の作り方
【１】
・玉ねぎはみじん切りにする。
・カレールウは薄く刻む。
【２】
・フライパンにサラダ油を熱して合いびき肉、玉ねぎを入れて中火で炒める。
・色が変わって玉ねぎがしんなりしたら、分量の水を加えて煮立たてる。
【３】
・火を止めてカレールウ、トマトケチャップ、顆粒和風だしの素、塩、こしょうを加えて溶かし、中火にかけて、とろみがつくまで混ぜる。
【４】
・火を止めてご飯を加えて混ぜ、器に盛って中央にくぼみをつけて卵を落とし、ウスターソースをかける。
※ ご飯がルウを吸うので手早くするのがコツ。
告知完全に忘れてました…！今日13時半から #DAIGOも台所 出てました！
今週は参観日ウィークということで思い切り我が子の声が入って気が気でなかった今日紹介したのは「混ぜカレー」です??
大阪にある自●軒のカレーをイメージ。だしの素とソースがポイントです！食べやすいしまろやかで美味しい！ https://t.co/L7Bg70L5Ri pic.twitter.com/I8SSJ4o8dL
— 山本ゆり（syunkon レンジは600W) (@syunkon0507) September 15, 2023
辻調理師専門学校・大西章仁先生の紹介
- 名前：大西章仁（おおにし あきひと）
- 出身：香川県
- 専門ジャンル：西洋料理
- 好きな食べもの：シュークリーム、プリン、うどん
大西先生は「帽子が高いのがかっこいい！」という理由で西洋料理に決めたとか。
知識とユーモア、話し方がとっても上手で「飽きない授業」「寝ない授業」で学生から大大人気だそうです。
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大阪校を卒業後 フランス校に留学、そしてなんと25歳という若さで 辻調フランス校に職員として勤務していたそうです。
フランス時代は金髪にしていたこともあるそうです。
若い頃の大西先生カッコいいですね。
休みの日には覚えたフランス語を使って食べ歩きに出掛けていたそうです。
