堀江ひろ子【さけのレンチンちゃんちゃん焼き】のレシピ『きょうの料理』（9月24日）

2024年9月24日（火）『きょうの料理』で放送された「さけのレンチンちゃんちゃん焼き」のレシピ。

今回のテーマは料理研究家・堀江ひろ子さんの「強火で行こうぜ!」魚(ウオ～)～っと感動!おふくろの味です。

初心者でもつくりやすい料理を“強火な心”で料理するシリーズ。

今回は初心者でも手軽につくれる魚料理を、堀江ひろ子さんとドゥッキーのコンビで紹介。

秋にふと恋しくなる、懐かしい味わいに魚料理を教えてくれます。

今日は「さけのレンチンちゃんちゃん焼き」と「さばの竜田揚げ」「お刺身サラダ」のレシピの3品。

ここでは「さけのレンチンちゃんちゃん焼き」のレシピを紹介します。

「さけのレンチンちゃんちゃん焼き」のレシピ

“さけ”はパサつきがちな魚ですが、実は電子レンジで蒸すと驚くほどふっくら仕上がるそうです！

野菜と一緒に蒸せば、あっという間に栄養満点な１皿のできあがり！

「さけのレンチンちゃんちゃん焼き」の材料

材料：2人分

・生ざけ（切り身）：2切れ(200g)

（A）
・みそ：大さじ2
・はちみつ：大さじ1

・
・キャベツ：1/8コ(100g)
・たまねぎ：1/2コ(100g)
・しめじ：1/2パック(50g)
・しょうゆ・片栗粉・バター

※ 280kcal
※ 塩分：2.9g
※ 調理時間：15分

「さけのレンチンちゃんちゃん焼き」の作り方

【１】
・さけはしょうゆ小さじ2をまぶして5分間おく。
・紙タオルで汁けを拭き、片栗粉小さじ2～3を両面にふってまぶす。
・（A）は混ぜ合わせる。

【２】
・キャベツはザク切りに、たまねぎは横に薄切りにする。
・しめじは根元を除き、4等分にする。

【３】
・耐熱皿に【2】を敷いてさけをのせ、（A）をさけにのせる。ふんわりとラップをして電子レンジ（600W）に約6分間かけ、バター大さじ1をさけにのせる。

本日紹介されたレシピ

▶ さばの竜田揚げ

▶ お刺身サラダ

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「さけのコチュマヨ」のレシピ

さけとレンチンでもう一品！

まろやかながらパンチの効いた味付け！コチュジャン×マヨネーズの組み合わせが絶品です。

「さけのコチュマヨ」の材料

材料：2人分

・生ざけ（切り身）：2切れ（200g）

（A）
・マヨネーズ：大さじ1と1/2
・コチュジャン：小さじ2

・
・えのきだけ：1/2袋（50g）
・生しいたけ：4枚
・ねぎ：1/2本（50g）
・しょうゆ、片栗粉

※ 250kcal
※ 塩分：1.5g
※ 調理時間：15分

「さけのコチュマヨ」の作り方

【１】
・さけは半分に切り、しょうゆ大さじ1をまぶして5分間おく。
・紙タオルで汁気を拭き、片栗粉小さじ2～3を両面にふってまぶす。
・(A)は混ぜ合わせる。

【２】
・えのきだけは根元を切り落として長さを3等分に切り、食べやすくほぐす。
・しいたけいは石づきを除いてかさと軸に切り分け、かさは半分に切り、軸は薄切りにする。
・ねぎは1cm幅の斜め切りにする。

【３】
・耐熱皿に【2】を敷き、さけをのせる。
・(A)をさけにのせ、ふんわりとラップをして電子レンジ（600W）に4～5分間かける。

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料理研究家・堀江ひろ子さんの紹介

母の堀江泰子さん、長女のほりえさわこさん、親子三代の料理研究家。

日本女子大学家政学部食物学科卒業後から、母の助手を務め、「キユーピー3分クッキング」にレギュラー講師として出演。

電子レンジ、スピードカッター、圧力鍋などを活用して上手に手抜きをするなど、主婦が作りやすいメニューを多く考案。

身近な材料で手早くできる家庭的な料理を数多く紹介し人気を集めています。

【堀江ひろ子さんの著書】

『100歳まで元気でボケない食事術』
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料理家一家・堀江家のひいじいは104歳。
生活習慣病やボケを防ぎ、健康寿命を延ばす、秘伝の60レシピと食の知恵を公開。

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「さけのレンチンちゃんちゃん焼き」まとめ

『きょうの料理』で放送された堀江ひろ子さんの「さけのレンチンちゃんちゃん焼き」のレシピ

もう一品も、さけとレンチンで簡単に作れる「さけのコチュマヨ」を紹介しました。