岡田紗佳が麻雀を始めた理由と年収は?中国とのハーフで祖母は雀荘を経営

岡田紗佳が麻雀を始めた理由と年収は?中国とのハーフで祖母は雀荘を経営 タレント
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『呼び出し先生タナカ』『アッコにおまかせ』などに出演している岡田紗佳さん。

モデル・タレントとしての活躍の他、麻雀のプロとしても活躍しています。

可愛いしスタイルも良くてモデル・タレントは納得だけど なぜ麻雀?と思ってしまいます。

正直 麻雀のイメージってあんまり良くない。

映画化もされた『麻雀放浪記』などから博打のイメージもあるし(観てないけど)、徹マン(徹夜麻雀)を得意げに語る不健康なおっさんのイメージもある。

若い女の子が堂々と麻雀好きと言ってしまうのは印象悪くなるのでは?と思っていました。

しかし岡田紗佳さんのような可愛い女子がテレビで活躍することで、プロスポーツ化した健全なスポーツ麻雀があることもわかり、麻雀のイメージも以前にくらべてかなり良くなったようにも思います。

そんな岡田紗佳さんはなぜ麻雀を始めたのはなぜでしょうか?そしてモデル・タレントとプロの麻雀士である岡田紗佳さんの年収について調べました。

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岡田紗佳はなぜ麻雀を始めた?

個人的に麻雀は教えてもらいながら何回かやったことはありますが、同じ柄を3個づつ集めるということしかわかっていないし麻雀の楽しさも全くわからないまま。

4人集まらないとできないし、麻雀卓や牌だってもってる人いないし、雀荘行くほどではないし…となると一般的に広まりにくいのかなと思います。

岡田紗佳さんがなぜ麻雀を始めたのかが気になります。

岡田紗佳は中国で祖母と暮らす

岡田紗佳さんの父親は日本人 母親は中国人のハーフです。6歳までは日本で両親とともに過ごして何不自由のない生活を送っていました。

母親から「中国語を勉強しに、中国で小学校を卒業してきなさい」と言われて、1人で中国へ送り出され中国人の祖母と2人で暮らしを始めたそうです。

しかし相当なスパルタばあちゃんだったようで、娯楽は1週間で2時間のゲーム、テレビは1日30分、ポテトチップは1日5枚と決められていて、これを破ってこっそりゲームをすると激怒して布団叩きで顔がミミズ腫れだらけになるほど叩かれたといいます。

中国ばあちゃん怖いですね。ミミズ腫れの顔なら周りにも気づかれるだろうし日本なら虐待になると思うけど中国では問題ないのでしょうか。

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祖母は中国で雀荘を経営

この恐ろしいスパルタのばあちゃんが上海で雀荘を経営していて このときに初めて麻雀を経験したそうです。

中国では朝起きて学校へ行って帰ってまた勉強の毎日だったとのことなので、麻雀は教えられて覚えた程度で楽しんだ経験まではしていないようですね。

しかしこのスパルタばあちゃんのところへ6歳の岡田紗佳さんを1人で行かせた母親もこうなることはわかっていたと思うのでかなり厳しい母親だったのかもしれませんね。

モデル時代に麻雀を始める

岡田紗佳さんは高校生の頃にスカウトされモデルになり、大学生の頃にモデル仲間がアプリの麻雀ゲームをやっていたことが麻雀をやるきっかけになったそうです。

アプリなら4人いなくてもいいし麻雀卓や牌も必要ないし手軽にできるのでやっている人は多くいるのかもしれませんね。

ただ多くの人はそこで終わるでしょうが、岡田紗佳さんは仲の良いメイクさんやモデル仲間と手積みで麻雀をするようになりどんどんハマっていったそうです。

友人からは「モデルで麻雀? やらないほうがよくない?」と言われることもあったそうですが、両親が麻雀好きだったことから麻雀に対する抵抗はなかったし、周りから何を言われても気にならないほど麻雀が魅力的だったといいます。

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岡田紗佳の年収は?

競技麻雀でチーム対抗のMリーグは2018年に発足しました。4人1組のチームで現在は9チームあり選手は36人です。

岡田紗佳さんは、2019年Mリーグに新加入したKADOKAWAサクラナイツからドラフト指名されてMリーガーとなっています。

プロ雀士としての年収

Mリーグ参加チームの所属選手に対しては最低年俸として400万円が保証されています。チームの優勝賞金は5000万円、準優勝2000万円、3位1000万円。

400万円なら生活できるレベルではありますが、Mリーグ選手は麻雀プロの中でも36人しかいません。

Mリーグ以外の麻雀プロは年俸制度はなく、タイトル戦での優勝賞金は50万~150万円ほどと言われています。

有名になれば講師やイベント YouTubeなどで収入を得ることはできますが、麻雀プロの多くは雀荘勤務だそうです。

Mリーガーの岡田紗佳さんは年収400万円+リーグ戦での賞金ということになります。

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モデル・タレントとしての年収

モデルの収入は仕事の内容(写真撮影・CM・ショー)にもよるし、拘束時間や媒体の使用期間などで金額が変わり モデルの認知度・実績によっても違ってきます。

写真撮影の場合は安くて1万円前後、トップモデルになると15万円前後だと言われています。そして専属モデルになれば毎月20万~30万円の専属料が発生します。

岡田紗佳さんは『non-no』の専属モデルを務めていました。

自身の写真集も出版しています。

1冊2000円として5万部売れて印税3%と考えると300万円の収入となりますが、もちろん毎年出しているだけではありません。

タレントとしての収入

テレビ出演は19時~22時の間のゴールデンタイムの番組ギャラで、有名女性タレントでは1本100万~30万、一般芸能人で1本につき20万円程度と言われています。

『呼び出し先生タナカ』は準レギュラーですが、仮に安く計算して30万を月2~4回で12ヶ月で1000万円を超えます。

人気タレントなので出演料も30万円以上だと考えられるし、ゴールデンタイムではないけど『アッコにおまかせ』など他の番組やイベントにも出演しているので、 テレビ出演だけでも年収2000万円を超えているのではないでしょうか。

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岡田紗佳が麻雀を始めた理由と年収まとめ

人気タレント岡田紗佳さんが女性としてはあまりイメージが良いとは言えない麻雀を始めた理由とプロ麻雀士・モデル・タレントの年収についてまとめました。

あくまでも予想ではありますが、モデル・タレント・麻雀プロとしての活躍で年収3000万円は超えているのではないでしょうか。

サクラナイツのユニフォーム姿もめちゃめちゃ可愛い岡田紗佳さん。

 

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岡田紗佳さんの影響で麻雀を始める人もいると思うし、岡田紗佳さんの活躍で麻雀のイメージは少なからず良くなったのではないでしょうか。

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