リーチマイケル 奥さん(妻)との馴れ初めと夫婦のエピソード、2人の子供が可愛い!

リーチマイケル 奥さん(妻)との馴れ初めと夫婦のエピソード、2人の子供が可愛い! ラグビー
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リーチマイケル選手は15歳でニュージーランドから来日し、日本の高校・大学を卒業、ラグビー日本代表として、2011年、2015年、2019年と3度のラグビーワールドカップに出場、2015年と2019年にはキャプテンを務めました。

そして今年9月に行われる、第10回ラグビーワールドカップにも選出されて、その活躍が楽しみです。

激しいスポーツのラグビーで、怪我が絶えない リーチマイケル選手を支えている奥さん(妻)とはどんな人でしょうか。

リーチマイケル選手が「心から感謝している」という奥さん(妻)との出会いや馴れ初め、夫婦のエピソードについてまとめました。

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リーチマイケルの奥さん(妻)もアスリート

奥さん(妻)の知美(さとみ)さんは、高校時代はバレーボール部で活躍、大学ではライフセーバー部に所属、体育学部でスポーツマネジメントを学んでいました。

リーチマイケル選手の奥さんもまた バリバリのアスリートだったんですね。

身長171cmという高身長なので、身長190cmのリーチマイケル選手と並んでもお似合いです。


出典:女性自身

リーチマイケル選手と 奥さんの知美さんは同い年で、2012年に結婚しています。

「ラグビーに打ち込める最大のエネルギー。心から感謝している」というリーチマイケル選手。

スポーツに精通していて、アスリートの奥さんとしてリーチマイケル選手を最大限にサポートしていることが伺えますね。

女の子と男の子 2人の子供が可愛すぎる

2013年に産まれた娘のアミリア真依ちゃん。


出典:SponichiAnnex

2019年のワールドカップで 南アフリカとの試合後、ピッチで肩車をする パパのリーチマイケル選手。

リーチマイケル選手、顔の半分がヒゲだから いかつく見えるけど実は可愛い高校生時代。


出典:週刊女性PRIME

そして奥さんの知美さんは美人だし、子供はどっちに似ても可愛いに決まってる!

もう、2人ともめちゃくちゃ可愛くて天使すぎる!

今はこんなに小さくて可愛らしい息子くんだけど、将来はパパのような いかつい大男になってラグビーをするのでしょうか。

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リーチマイケルと奥さん(妻)との出会い

リーチマイケル選手は、留学した北海道の札幌山の手高校を卒業後、東海大学の体育学部に進学しました。

体育の教師になって、指導者として札幌山の手高校へもどってきたいと思ったそうです。

そして 東海大学の同じ学年で 同じ体育学部の 知美さんと出会います。

1年生の頃から構内で見かけて お互い顔見知りではあったけど、会話をすることはありませんでした。

リーチマイケルが勇気を出して話しかける

このときからマイケル選手は知美さんに好意を抱いていたいましたが、シャイでなかなか話しかけられなかったそうです。

そして知美さんのリーチマイケル選手への第一印象は、全然しゃべらなかったので「日本語がしゃべれないと思った」そうです。

ちゃんと会話をしたのは大学3年生のとき、授業中  マイケル選手の前の席に座っていた知美さんに、宿題のレポートについて「バトミントンの授業レポートあったよね?」と声をかけたのが最初です。

それに対して、知美さんは「えっ!?日本語しゃべれるの」と驚いたそうです。

知美さんも、マイケル選手を「話しやすい人だな」と思い、徐々に会話をするようになります。

リーチマイケル初めて彼女ができる

マイケル選手はもともと背が高い子が好きで、当時流行っていたキャピキャピ系のギャルが苦手。すらっとした美人だけど素朴な感じの知美さんは、まさに理想的だったのでしょう。

そして知美さんも、マイケル選手の 自分をよく見せようとか、見栄をはってカッコつけたりするところがないところに「こんな素直な人がいるんだ!」と思ったそうです。

しかし、あまりにもシャイすぎるマイケル選手、なんとか知美さんに告白はしたもののそこからの進展はなし。

「最初に『好きです』って言ってくれたのは、マイケル。その後って普通、『付き合おう』っていうふうになるじゃないですか? でも『練習が忙しい』とかで、まったく言ってこなかった。だから(シビレを切らした)私の方から『付き合ってください』って言いました」
引用元:JCASTニュース

結局、知美さんから言ってもらってたとは あまりにも奥手すぎるマイケル選手、ほんとうに知美さんでよかったですね。

2010年、大学3年の秋に交際が始まりました。

マイケル選手が日本で初めてできた彼女だそうですが、15歳から日本に住んでいて、それ以前にシャイなマイケル少年に彼女がいたとは思えません。日本で初めてというより、人生で初めての彼女でしょう。

リーチマイケル大学4年生まで童貞

2020年、ラグビー日本代表となったリーチマイケル選手が母校 東海大学で講演を行いました。

後輩たちへのメッセージで、出し抜けに「大学4年生までずっと童貞でした」と衝撃告白。

「6ヶ月かけて、やっと勇気出して、ヘタレでしたけど『好きです』と言って、付き合うことができて、そこから8年、いまは結婚しています。」と続けました。

会場は大いに盛り上がって拍手喝采が起きたそうです。

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リーチマイケルと知美さん結婚

リーチマイケル選手と奥さんの知美さんは、初めての出会いから4年後、2012年に結婚しました

年齢的には早い結婚ですが、スポーツ選手は奥さんに体調管理などのサポートをしてもらい活躍をする選手が多いですね。

リーチマイケル選手もまた、奥さんに最大のサポートをしてもらっているようです。

リーチマイケル初めての弱音で奥さんがサポート

まったく弱音をはかずに 何でも1人でやって、「サポートは必要ない」というタイプだったというリーチマイケル選手。

2013年に、左ひじと左足首を骨折して落ち込むマイケル選手が、初めて「ラグビーをやめたい」と弱音をはきました。

そんな夫に、妻の知美さんは「ラグビーをやめても 2人で働けば 生活は何とかなる」と言ったそうです。

すると、今まで 何でも1人でやっていた マイケル選手が「マッサージやってくれないか」と、初めて知美さんにサポートを求めてきたそうです。

「サポートできるということが すごく嬉しかった」という知美さんは、夫のためにマッサージの勉強を始めて献身的にサポートしました。

それにしても、強靭な筋肉を持つマイケル選手、普通に力を入れるだけでは圧が足りなくて効かないそうで、マッサージをする知美さんが全体重をかけて筋肉痛になるほどだそうです。

元アスリートの知美さんだからこそ できるサポートですね。

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リーチマイケルと奥さん(妻)のエピソード

リーチマイケル選手、ステキな奥さんと可愛い子供と幸せな結婚生活。とはいえ、ラグビー選手として忙しくて、家族の時間がなかなか取れないことも多いそう。

子供が「パパに会いたい」と寂しがらないように、毎日子育てにも奮闘する奥さんの知美さん。

そんな夫婦ならではの驚きエピソードもあります。

ケンカをすると黙って家を出る

マイケル選手は東海大学卒業後、リーグワンの“東芝ブレイブルーパス東京”に加入。そして日本代表としても活躍、それだけではなく 母国ニュージーランドのスーパーラグビー“チーフス”に加入していた時期もありました。

このときは、なんと3チームでの活動を行う、世界で一番忙しいラグビー選手。

知美さんも子供も、もっと一緒にいたいのに時間が取れない。マイケル選手がいない寂しさとすれ違いが原因でケンカになることもあったそうです。

そうするとマイケル選手は、「パタッ」っと貝が閉じるように黙ってしまい、家を出て行ってしまうとか。

「ケンカして二人がピリピリすると、お互いイヤになっちゃうから。そういうときはホテルに泊まる。」とマイケル選手。

これに対して知美さんも、「それでリセットして帰ってくるならいいかなと。」

無言で出ていかれるのはイヤだけど、確かにピリピリした雰囲気で一緒にいるのもイヤだし…
知美さんとしては、黙って出て行っても ちゃんと機嫌直して帰ってくるのがわかっていているので心配はないのでしょうね。

妻から夫に電話をしてはいけない

知美さんからマイケル選手に「電話をかけてはいけない」というルールがあるそうです。

昔一度、知美さんから電話をしたら「いま集中してるときだから、俺からかけるから、電話かけないで」って言われたそうです。

マイケル選手は、試合前はピリピリして、試合が終わった後は勝っても負けてもお酒を飲みに行ってリセットする。一人でいる時間がほしいタイプだと言います。

個人的に自分も電話は好きではないので、メールかLINEをして 後で連絡できるときに返事をくれればいいと思うけど、「かけてはいけない」ってルールになってしまうほどとは。

マイケル選手は、知美さんならわかってくれるという信頼関係と、知美さんの夫への気遣いがよくわかりますね。

何も相談しないリーチマイケル

マイケル選手は奥さんに何も相談しないで、1人で何でも決めてしまうそうです。

母国のニュージーランドにも自宅があるそうですが、マイケル選手は リビングにサウナを作ったり、庭に陸上トラックを作ったり、相談なく勝手に1人で決めてしまうとか。

さらに、アジアのラグビー普及を目指しているマイケル選手は、モンゴル人のラグビー選手を発掘、留学生として母校の札幌山の手高校へ橋渡しをして、経済的支援を始めたときも奥さんへの相談はなし。

自分で稼いだお金だから好きなことに使うのはいいけど、サウナがリビングにあるってちょっといやだし、庭に陸上トラックって 規模がデカすぎて、勝手に決めていいレベルじゃないでしょ!と思ってしまいます。

これもやはりお互いに信頼関係ができているからこそなのでしょうか。

知美さんは マイケル選手が「ラグビーに専念できるのなら」と、受け入れているそうです。

ほんといい奥さんで良かったですね。

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リーチマイケル奥さんとの出会いと馴れ初めエピソードまとめ

リーチマイケル選手の奥さん知美さんが、夫がラグビーに専念できるように気遣って、しっかりとサポートしているのがよくわかりますね。

マイケル選手が「ラグビーに打ち込める最大のエネルギー。心から感謝している」というのも当然です。

リーチマイケル選手、ほんとに良い奥さんをもらいましたね。

  • リーチマイケルの奥さん 知美さんとは同い年、同じ東海大学 体育学部出身、1年の頃から構内で見かけていて顔見知りだった。
  • 大学3年生のとき、前の席に座っていた知美さんに、レポートのことで話しかけたのが最初の会話。
  • 6ヶ月かけて勇気をだして「好きです」と告白し、交際に発展。リーチマイケルの初めての彼女ができる。
  • 2012年 結婚、女の子と男の子 2人の子供に恵まれる。
  • 2013年 ラグビーをやめたいと弱音をはいたマイケル選手を、奥さんの知美さんが献身的にサポート。
  • ケンカをすると、リーチマイケル選手は何も喋らなくなり 黙って家を出ていきホテルに泊まる。
  • 奥さんから夫のマイケル選手に「電話をかけてはいけない」というルールがある。
  • マイケル選手は、何でも1人で決めてしまい、奥さんへの相談は一切なし。それでも知美さんは「ラグビーに専念できるなら」と受け入れてる。

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