ザ・リーサルウェポンズって何者?2人の出会いから結成までの成り立ち!

ザ・リーサルウェポンズって何者?2人の出会いから結成までの成り立ち! アーティスト
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一度見たら忘れられないインパクト強すぎな2人組 ザ・リーサルウェポンズって一体何者?

正体を隠した謎の2人組に、大ハマリする人続出!(わたしもその1人)

1980年代の日米のハードロック、メタル、ポップスのサウンドに、ふざけた歌詞

メンバーは、80年代ファッションの謎のアメリカ人・サイボーグジョー(人造人間らしい)と、アメフトのヘルメットをかぶった謎の日本人・アイキッド(サイボーグジョーを造ったらしい)

見た目も設定もおかしなザ・リーサルウェポンズ

ふざけてるのか、まじめにやってるのかよくわからない(たぶんどっちも)楽しすぎるし面白すぎる!

そこで、ザ・リーサルウェポンズの2人の出会いから結成、成り立ちを詳しく調べました。

ザ・リーサルウェポンズの2人のことをもっと知りたい人は、ぜひご覧ください。

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ザ・リーサルウェポンズって何者?

ザ・リーサルウェポンズ 出典:Real Sound

サイボーグジョー

出身地:アメリカ合衆国オハイオ州

ボーカル担当、アイキッドの世界感を世間に代弁するため、アイキッドによって造られたサイボーグという設定。
アイキッドを「先生」と呼んでいる。

サイボーグジョーになる前は英語の教師

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマイケル・J・フォックスのような服装に、「コブラ」のシルベスター・スタローンのようなサングラス。

いかにも80年代アメリカのわざとらしいファッションが面白すぎる。しかもサイボーグ!

先生(アイキッド)にプログラミングされていると言い張っています。

アイキッド

本名 : 相木清久
出身地:群馬県前橋市

ギター、キーボード、プロデュース、作詞、作曲、編曲、ミュージッグビデオの監督や、衣装、ロゴのデザインなど、何から何まで担当。

自分の世界感を表現するためにサイボーグジョーを造った発明家という設定。

ももいろクローバーZ、人気声優の上坂すみれさんにも楽曲提供している。

「アイキッド」という名前は、アメフトのヘルメットにアイシールドをつけて正体を隠した主人公が登場する漫画『アイシールド21』にちなんでいるのかと思ったら、本名が「相木(あいき)」さんだっんですね。

そして、2人ともアメフト好きで、いつもアメフトの話をして盛り上がっているとか。

アメフト好きでアイシールドつけてるアイキさんが「アイキッド」という、とてもピッタリのネーミング。

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ザ・リーサルウェポンズの出会い

ザ・リーサルウェポンズの2人の出会いの重要人物が、都立家政のブックマートの店長です。

それぞれが都立家政のブックマートの店長と親しくなったことで、ザ・リーサルウェポンズが生まれました。

アイキッドと都立家政のブックマートの店長

2014年、中野区に引っ越したアイキッドが、バーで日本のヘヴィメタルバンド「ANTHEM」の曲を耳にして「あ、ANTHEMだ!」と言ったとき、隣の席にいた兄ちゃんが「なんでAHNTHEM知ってるの?」と話しかけてきたそうです。

その兄ちゃんが、都立家政ブックマートの河村店長

その後、アイキッドのアパートの前にボロボロの文芸雑誌が落ちていたのを拾って、都立家政のブックマートに「拾った本を売りに来た」と行ったところ、店の人に「買い取れるはずないだろ」と言われたとのこと(当たり前だ)

そのときに「そういえば、いつかバーにいた人ですよね?」となり、それから飲み仲間になったそうです。

落ちていたボロボロの雑誌を売りに行くとは、冗談のつもりだったのか、それとも本気だったのか、そんなことする人いるんだって感じですが、それで再会したのだから、やはり縁があったということでしょう。

サイボーグジョーと都立家政のブックマートの店長

2015年、都立家政の隣の鷺宮に住んでいたジョーは、道に迷って都立家政の駅へ行ってしまいました。

そこでなんだか面白そうな店「ブックマート」に入ったそうです。

店でザ・ブルーハーツのCDを見つけて「あ、これはブルーハーツじゃないか!」と言ったら、「なんでブルーハーツ知ってるの?」と店長に話しかけられ、そこから2時間話し込んだといいます。

店長に、いろんなジャパニーズ文化を教えてもらって仲良くなったそうですが、この頃のサイボーグジョー(まだサイボーグじゃないけど)は、日本語がしゃべれなかったはず。

河村店長が英語ペラペラなのか、それともなんとなく雰囲気で会話が通じたのかは不明です。

それにしても店長が2時間も話していられるって、どんだけヒマな店なんだ

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アイキッドとサイボークジョーの出会い

その当時、アニメを描いていたというアイキッドは翻訳してくれる人を探していて、面白いアメリカ人がいると、都立家政の居酒屋でブックマートの店長がサイボーグジョーを紹介したのが最初の出会い。

サイボーグになる前からジョーのキャラクターは同じで、明るくて元気でノリノリだったそうです。

そこから、たまに会う飲み仲間になります。

2016年、ブックマートの店長が「ブックマートの曲を書いてほしい」と言ってきました。

アイキッドは、あまり気が進まずイヤイヤ曲を書いたところ「ボーカルもやってよ」と言われ、歌えないし歌う気もないアイキッドは、「じゃあほか誰かいるか?思ったらジョーがいた。」とのこと。

そして、出来上がったのが『都立家政のブックマート』

このときはまだ、ザ・リーサルウェポンズではありません。

作詞作曲編曲PV監督:謎の日本人
ヴォーカル:謎のアメリカ人

ブックマートの店長は、どうしたら目立つかで考えた末に前日に金髪にしたそうです。

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ザ・リーサルウェポンズの準備期間

「都立家政ブックマート」は1回限りで終わり、ザ・リーサルウェポンズになるのはまだまだ先のことです。

ノリノリのジョーとやる気のないアイキッド

ジョーはミュージックビデオ撮影が最高に楽しくて「あれの続きやろうよ!」「また映像作ってよ!」とアイキッドに言いましたが、アイキッドはまったくノリ気ではなかったと言います。

撮影では、思ってた以上にジョーが面白くて、「この子面白いな」「これはなにかできそうだ」と思ったものの、ジョーは日本語がしゃべれなくて、通訳を介しての撮影だったので一緒にやるのは無理だと感じたそうです。

ザ・リーサルウェポンズと店長 出典:東京新聞

ザ・リーサルウェポンズ結成

1年後、ジョーの日本語がペラペラになりました。

英語の先生だったジョーは、多くの生徒さんに英語を教える内に、自分自身の日本語も上達したようです。

それにしても1年でペラペラになるって早いですよね、今ではアイキッドから「もっとカタコトの日本語でいい」と言われてるようです。

アイキッドは、飲み仲間としてジョーと付き合ううちに、人間性もわかってきて、日本語も上手になったことから普通にジョーとコミュニケーションが取れるようなり「一緒に音楽もできるのかな」と思うようになったそうです。

そして、高田馬場のミカドというゲームセンターで「ジョー、バンドやるぞ!」と言ったところ、ゲームに夢中だったジョーは「あ~、いいよ~」と答えたそうです。

なにもゲームをやってる最中に誘わなくても、もっと誘いやすい状況があったと思うんだけど、なぜそんなタイミング?

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ザ・リーサルウェポンズ始動開始

アイキッドがジョーを誘った時、すでにCDや映像の計画を立て始めていたそうですが、ザ・リーサルウェポンズとして本格的に活動するのはまだまだ先。

2年間くらい、曲を書いては歌ってもらうというのを繰り返したそうです。

「確信を持ってジョーを誘ったので、絶対ウケる自信はあった」というアイキッド。

そして「スタートダッシュで失敗できない」と考えて、ビジネス脳をフル回転させて、綿密に練り込んだといいます。

ザ・リーサルウェポンズ(致命的な武器)」という、メル・ギブソンのパクリ!だとすぐにわかるバンド名を考えたのもアイキッドです。

「80年代のバッタもんみたいな、うさん臭みのあるバンドにしたかったので、メル・ギブソンの有名な主演作から取りました。」
引用元:THE F1RST TIMES

ジョーは「メル・ギブソンといっしょじゃないか!」と反対したそうてすが、「パクリもんだから、それでいいんだよ」と説得したと言います。

そして、いよいよ本格的にやろう!となったのが2019年1月、インディーズから発表した曲が『80年代アクションスター』

アイキットは「動画再生回数は正直もっといくかと思った」と言います。

しかし、その後も続けざまにMVを配信して、じわじわとファンを増やしていき、初ライブ(50人限定)は即完売。

10社くらいからメジャーデビューの話がきたそうです。

そして 2020年8月、ソニー・ミュージックレーベルズからメジャーデビュー。

メジャーデビュー曲は『半額タイムセール』

この展開はアイキッドの作戦通りだったようです。

頭脳派のアイキッドですが、それもノリノリの明るくておかしなアメリカ人、サイボーグジョーのキャラクターがあってこそですね。

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今後のザ・リーサルウェポンズ

今後の活躍が期待されるザ・リーサルウェポンズですが、この先もっと有名になって、もっとお金を稼いで・・・なんてことは思っていないようです。

ザ・リーサルウェポンズ 出典:東京新聞

今後についてサイボーグジョーは「僕は、ワールドツアーをやりたい。メニーメニー国に行きたい! それで世界中で一体感作る。それ最高すぎ! いいね~!」

そしてアイキッドは「現状維持ですかね(笑)」とのこと。

インタビューで「目標はなく年金をもらえるまで逃げ切って、あとは釣り三昧の生活をしたい」と答えています。

海外では日本語のおかしな歌詞は伝わらなくても、曲とパフォーマンスでウケそうだし、海外ツアーも実現しそう。

でもアイキッドの目標が「現状維持」だから、どのような展開になっていくのかは不明ですね。

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ザ・リーサルウェポンズの出会いから結成までまとめ

ザ・リーサルウェポンズについて、2人の出会いからバンド結成までの成り立ちをまとめました。

  • アイキッドと都立家政のブックマートの店長が飲み仲間になる。
  • サイボーグジョーと都立家政のブックマートの店長が飲み仲間になる。
  • アイキッドは都立家政の居酒屋でサイボークジョーを紹介されて飲み仲間になる。
  • 都立家政のブックマートのテーマ曲・MVを作る。
  • 1年後、ジョーの日本語が上達したため、ザ・リーサルウェポンズ結成。
  • インディーズ デビュー『80年代アクションスター』を発表。
  • メジャーデビュー『半額タイムセール』を発表。

最初に目にしたときから、「何?この人たち」「一体何者!」と気になり、MV観て大ハマリ!

とにかく楽しい!本人たちが楽しそう!

適当に遊びの延長・・のように見せかけて、実は頭脳派のアイキッドによって、綿密に練りあげられて世に出てきた2人。

アイキッドに造られたサイボーグジョーの、明るく元気でおかしなパフォーマンスと、笑える歌詞と、カッコいいサウンド。

ついつい何度も観てしまう中毒性があります。

これからも、ザ・リーサルウェポンズから目が話せませんね!

アーティスト
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エンタメ時事ノート