2024年9月25日（水）『ノンストップ』で放送された“ランクアップキッチン”「アクアパッツァ」の作り方をご紹介します。
今すぐできる“ランクアップキッチン”は いつもの食卓で大活躍の定番メニューをワンランクアップ！
とっておきのワザをすご腕料理人が披露します。
今日は『RISTORANTE CANOVIANO（カノビアーノ）』の植竹隆政シェフが「アクアパッツァ」レシピを教えてくれます。
魚介のうま味たっぷりのイタリアンをお店顔負けの極上味に！「植竹流のアクアパッツァ」です。
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植竹流「アクアパッツァ」のレシピ
切り身を使えば短時間で手軽に作れます。アサリは熱いところに入れてふっくら仕上げます。
「アクアパッツァ」の材料
材料：２人分
・鯛（切り身）：2切れ（120g）
・アサリ（殻つき、砂抜きする）：200g
・塩、こしょう：各適量
・ミニトマト：４個
・オリーブ（黒・種抜き）：6個
・オリーブオイル：大さじ2と1/3
（A）
・アンチョビ（フィレ・たたく）：1枚
・ケッパー（たたく）：小さじ1/2
・
・白ワイン：大さじ2
・水：3/4カップ
・イタリアンパセリ（みじん切り）：1/4パック
※ 241kcal（1人分）
「アクアパッツァ」の作り方
【１】
・鯛は皮目に切り目を入れ、軽く塩、こしょうをふる。
・ミニトマトはヘタを除いて半分に切る。
・オリーブオイルは粗く刻む。
【２】
・フライパンにオリーブオイル小さじ1を熱し、【1】の鯛を皮目を下にして並べ、強火で焼く。
・少し焼けてきたら中火に落とし、カリッと焼きつける。
【３】
・【2】の鯛を返して少し寄せ、あいたところに（A）を入れて炒める。
・白ワインを加えてアルコール分を飛ばし、分量の水を加えて強火で煮立てる。
【４】
・沸騰したら、【1】のミニトマト、オリーブ、アサリを加えて火をとおす。
【５】
・アサリの口がひらいたら、オリーブオイル大さじ2を回し入れて乳化させ、イタリアンパセリを加える。
【これでランクアップ！】
鯛を焼いたら、たたいたアンチョビとケッパーをしっかりと炒めておいしさを引き出し、ソースのベースに。
植竹隆政シェフの紹介
- 名前：植竹 隆政（うえたけ たかまさ）
- 1963年生まれ
- 出身：神奈川県
- 1999年代官山に「RISTORANTE “CANOVIANO”(リストランテ カノビアーノ)」を開業。
- 2007年、目黒に移転。
- 現在は福岡で「カノビアーノ福岡」、大阪で「カノビアーノアネックス」、京都で「スカーラエ」、奄美大島で「ホテルザシーン」を展開
「バスタパスタ」の開業メンバーとして活躍した後、単身イタリアに渡り 3年間修行。
帰国後ビゴロッソの料理長を経て、1999年代官山にカノビアーノを開業し予約の取れない人気店としても有名になる。
1996年、人気の料理対決番組『料理の鉄人』に出場、二代目「和の鉄人」中村孝明氏と対決して見事勝利しています。
【植竹隆政シェフの著書】
『カノビアーノのイタリア料理』
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野菜中心の前菜やパスタ、メイン料理、デザートの作り方を、美しい写真とともに解説しています。
【アクアパッツァ】まとめ
『ノンストップ』で放送された “ランクアップキッチン”植竹隆政シェフの「アクアパッツァ」レシピを紹介しました。
関連タグ：ノンストップ
【番組情報】
フジテレビ系『ノンストップ』
放送日時：毎週月～金曜日 ９:50～
MC：設楽統（バナナマン）
ランクアップキッチン：植竹隆政シェフ
きょうの料理レシピ：アクアパッツァ
